開館時間
午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜日。10月9日(月・祝)は開館し翌10日(火)は休館
午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜日。10月9日(月・祝)は開館し翌10日(火)は休館
一般:520円(410円)
高校・大学生:360円(290円)
小・中学生:260円(200円)
※()内は20名以上の団体料金。
※高齢者(65歳以上)・各障がい者手帳をお持ちの方は半額。
※小・中・高校生は、土・日・祝日・秋休み期間中は無料。
書家・勝瀬景流は、青年期に独学で書を学び、中央展で見た仮名の美しさに魅せられて、24歳から髙木聖鶴に師事しました。
仮名作家として独自の書風を築き、線に強さを含んだ流麗な作品を残しました。
日展では、1996年と翌年の無鑑査出品を経た98年に特選を受賞し、徳島県在住書家として初めて特選連続受賞の快挙を成し遂げました。
本展では、30代から急逝した70歳までの仮名作品を中心に、ペン字作品や調和体、漢字の作品を含む約50点を展示し、勝瀬景流の世界を紹介します。併せて関連資料も展示します。
【展示解説】
10/25(水)、11/3(金・祝)
11:00 〜 11:30
講師/松山 佳代(当館学芸員)
*申込不要、要観覧券
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