開館時間
9時-16時(最終入館は15時半)
休館日 月曜日、3月25日(月)から4月1日(月)の展示替え期間
9時-16時(最終入館は15時半)
休館日 月曜日、3月25日(月)から4月1日(月)の展示替え期間
大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
昭和60年にはじまった成田山全国競書大会は、このたび第40回の節目を迎えます。昭和の終わりから令和にかけてのおよそ40年の間には、数多くの魅力的な作家が活躍しました。そのなかには、競書大会の運営に深く関わった作家も少なくありません。
書の表現は、終戦直後から昭和50年代にかけて多様化してきました。その時代を引き受け、この40年間で成熟と新たな表現へのさらなる挑戦が見られるようになりました。今回は競書大会の40年を契機に、この時代の軌跡を振り返りたいと思います。技術が深化し、多様な表現や形式が展開される「現代の書」の魅力に迫ります。
なお一階は、4月2日から成田山全国競書展の展示となります。
第40回 成田山全国競書展 (4月2日 — 4月21日)
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