開館時間
午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜日(ただし7月17日は開館、翌18日休館)
午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜日(ただし7月17日は開館、翌18日休館)
一般:520円(410円)
高校・大学生:360円(290円)
小・中学生:260円(200円)
※()内は20名以上の団体料金。
※高齢者(65歳以上)・各障がい者手帳をお持ちの方は半額。
※小・中・高校生は、土・日・祝日・夏休み期間は無料。
徳島県海部郡美波町出身で、昭和の時代を代表する 書家・小坂奇石(1901-91)は、28歳の頃から漢詩の 勉強を始めました。漢学者の梅見有香、漢詩壇の第一 人者・土屋竹雨らに師事して26年間学び、「漢籍の素養を持つ書家」として注目を集めました。 四季折々の風景などを詠った詩には、奇石の折々の心情が吐露され、書だけでは味わうことができない奇石の 心奥が透けて見えます。今回の特別展では、自作の漢詩を題材にした書作品や陶磁器合わせて26点を展示し、詩の内容とともに高い書技と一体となった奇石作品の 魅力を紹介します。
■トーク「小坂奇石の漢詩と書」7/9(日)13:30 〜 15:00
講師/佐藤芳越(璞社副会長)
会場/1階ギャラリー
定員/100人(応募者多数の場合は抽選)
*無料だが、要申込
■展示解説7/17(月・祝)・27日(木)11:00 〜 11:30
*申込不要 観覧券必要
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