ユーザー利用規約
「墨客ぽっけユーザー規約」は、書展又はイベントに関する情報を掲載できるWebサイト「墨客ぽっけ」（以下「本サイト」といいます）について、本サイトの管理運営者（以下「運営者」といいます）が、本サイトの利用条件を定めるものです。
第１条（ユーザー登録と契約の成立）
- ユーザーは、原則として書展又はイベントの主催者でなければならないものとします。
- 本サイトの利用を希望する方は、本規約及びプライバシーポリシーに同意のうえ、本サイト所定のユーザー登録を行うものとします。
- 前項の申込みが不備なく正常に完了した時に、運営者とユーザーとの間に、本サイトへの情報掲載に関する契約（以下「本契約」といいます）が成立するものとします。
- 本契約の期間は、前項の契約成立日から、ユーザー登録が抹消されるまでの間とし、掲載情報に記載された書展又はイベントの開催期間に関わらず、ユーザーが解約手続きを完了しない限り、存続するものとします。
- ユーザーは、本サイトへのログインアカウントを厳格に管理するものとし、ユーザー以外の第三者に貸与、譲渡、名義変更、担保設定等の処分をしてはなりません。運営者は、アカウントが第三者によって使用された場合においても、常にユーザー本人による使用とみなします。また、ユーザーの故意又は過失によるアカウントの第三者利用の結果として生じた損害については、全てユーザーの責任であるものとし、運営者は責任を負いません。
第２条（掲載情報）
- ユーザーは、本サイトにおいて、書展又はイベントの開催内容、開催期間、拝観料又は参加料の有無と金額、開催場所、展示物やイベント等に関する画像、その他の詳細情報（以下「掲載情報」といいます）を登録するものとします。
- 前項の登録にあたって、ユーザーが書展又はイベントの主催者と別人の場合、当該ユーザーは、掲載情報についてあらかじめ主催者に許可を得てから登録しなければならないものとし、運営者はユーザーと主催者間の意見の相違等についていかなる責任も行わないものとします。
- ユーザーは、掲載情報の表示方法及びレイアウト等について運営者に一任するものとし、運営者が承認した場合に限って本サイトへの掲載が行われることについて、あらかじめ異議なく承諾するものとします。
- 運営者は、掲載情報が以下に該当する場合、運営者の裁量により、ユーザーに告知することなく当該掲載情報を削除、訂正、非表示等を行うことができるものとし、かかる措置を行った場合においても、ユーザーは、運営者に対して異議を述べないものとします。
- 掲載情報に明らかな誤字、脱字、その他の誤りがあった場合
- 本サイトのテーマと無関係なPR等がなされていた場合
- 掲載情報に第三者の著作権、肖像権、その他の権利を明らかに侵害する内容が含まれていた場合
- 法令又は公序良俗に反している場合
- その他運営者が不適切と判断した場合
- ユーザーは、掲載情報を変更する場合、本サイトを通じて自ら掲載情報の変更を行うものとします。
- 本サイト上の掲載情報の掲載期間は、原則として書展又はイベントの開催期間と同一としますが、掲載情報のURLを直接指定する方法又は過去履歴を含めて検索する方法等によれば、開催期間後も掲載情報にアクセスすることができます。このため、事情により本サイト上に情報が表示されるのが都合が悪い場合、ユーザーは、ユーザーの責任において、掲載情報の削除を行うものとします。
第３条（書展・イベントの開催）
- 運営者は、本サイトにおいて、書展又はイベント自体にかかる予約受付、開催サポート、問い合わせへの対応、開催内容に関する苦情等の受付、代金の授受、その他の運営について、原則として関与を行わないものとします。
- ユーザーは、掲載情報に関する問い合わせ等を含め、書展又はイベントの運営の全般について、責任をもって対応を行うものとします。
- 運営者は、ユーザーと、書展又はイベントへの参加者（以下「参加者」といいます）との間に生じるトラブル及び紛争等について、一切責任を負わないものとし、ユーザーは、運営者に何らかの損害、損失又は費用負担を与えないよう、自己の責任と費用に置いて適切な措置を講じるものとします。運営者は、参加者からの苦情等を受け付けた場合、真摯に応対を行うものの、解決責任を負うものではありません。
第４条（知的財産権等）
ユーザーは、以下の各号を承諾するものとします。
- 本サイト全体に関する知的財産権は、運営者に帰属すること
- 本契約の期間中において、掲載情報の著作権（作品及び写真の双方を含む）、肖像権、その他の権利について、運営者に対し、運営者が包括的に使用できる権利を無償で許諾し、運営者が運営者の裁量でSNS、広告、宣伝、PR活動等に利用すること
- 本契約終了時に掲載情報に関する著作権を運営者に無償で譲渡し、運営者が本サイト上に掲載を継続すること
第５条（表明、保証）
ユーザーは、運営者及び参加者に対し、以下を表明し、かつ、保証するものとします。
- 参加者の個人情報について、個人情報の保護に関する法律その他の法令等に基づき、厳格に取り扱うこと
- 書展又はイベント等の開催に関して一切の責任を負うこと
- 書展又はイベント等の開催に必要な一切の許可等を取得していること
- 感染症の予防に向け必要な対策を講じていること
第６条（レポート）
- ユーザーは、参加者が本サイトに寄稿したレポート（以下「レポート」といいます）について、以下を遵守するものとします。
- レポートの内容に関して、運営者又は参加者に対して異議を述べないこと
- レポートについて、運営者又は参加者に対して削除を求めないこと
- レポートについて、自らのWebサイト、SNS、その他の媒体等に流用しないこと
- レポートを行った参加者について、公然と批判等を行わないこと
- 運営者は、その裁量によってレポート等を承認及び抹消する権限を有しますが、これをもってユーザーに対し、ユーザーにとって不本意なレポートを排除する義務を負うものではありません。
第７条（本サイトの停止）
- ユーザーは、以下の事由によって、運営者が本サイトの機能を一時的に停止する場合があることについて、あらかじめ承諾するものとします。運営者は、これによりユーザーに発生した損害及び不利益について、一切の責任を負わないものとします。
- 本サイトを運営するシステムやサーバーの停止等がある場合
- 天災地変その他の不可抗力又は非常事態の場合
- その他運営者がやむを得ないと判断した場合
- ユーザーは、運営者がユーザーへの事前通知なく、本サイトの内容を変更、長期的に停止、終了等をする場合があり、かかる結果、ユーザーに生じる一切の損害及び不利益について、運営者が何らの責任を負わないことを異議なく承諾するものとします。
第８条（契約の解除）
運営者は、以下の事由の一つにでも該当したと判断した場合、ユーザーに何らの通知を行うことなく、当然に本契約を解除し、掲載情報を削除のうえ、ユーザーの資格を抹消することができるものとします。
- ユーザーが本規約に違反した場合
- ユーザーが本サイト及び運営者の信用を毀損した場合
- ユーザーに信用不安等が発生した場合
- ユーザーに関し運営者に対する参加者の苦情等が多数発生した場合
- ユーザーに法令又は公序良俗違反が発生した場合
- 運営者が本サイトを終了した場合
第９条 (免責事項)
- 運営者は、掲載情報に関して、その真実性、合法性、安全性、適切性、妥当性等について、いかなる保証もせず、いかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、運営者が一般的なサービス業者として措置する程度のセキュリティ対策を実施している場合において、なお回避が困難なウィルスやマルウェア等への感染等によってユーザーに損害が生じたとしても、いかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、ユーザーの機器や通信回線等の障害、エラー、バグの発生等について一切責任を負わず、かかる状況等によりユーザー又は第三者に生じた損害について、いかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、ユーザーが本サイトに何かしらのURL等を表示した結果、参加者が当該URLのリンク先で被った損害について、いかなる責任も負わないものとします。
- 本規約に定めた運営者を免責する規定は、運営者に故意又は重過失が存する場合には適用しないものとします。また、本規約のいずれかの条項の一部が消費者契約法、民法その他の法令により無効、取消、差止めとなった場合であっても、残部は継続して完全に効力を有するものとします。
第10条（損害賠償請求）
ユーザーが本規約に違反し、運営者に損害が生じた場合、運営者は、当該ユーザーに対し、その損害の全額の賠償請求を行うことができるものとします。
第11条（本サイト、本規約の変更）
- 運営者は、いつでも本サイトの内容を変更できるものとします。運営者は、ユーザーに重要な影響を与える変更を行った場合は、本サイトを通じて公表するものとし、公表後にユーザーが本サイトを利用した場合は、変更に同意したものとみなします。
- 運営者は、本規約の内容について、必要に応じて変更することができます。この場合の手続きは、民法第548条の４第２項の定めに従うものとします。
第12条（個人情報の取扱い）
運営者は、ユーザーの個人情報について、プライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
第13条（反社会的勢力排除）
- ユーザーは、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます）に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
- 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
- ユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為
第14条 (準拠法及び管轄合意)
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。ユーザーと運営者の間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、運営者の住所地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上