開館時間
9時-16時(最終入館は15時半)
休館日:月曜日(休日の場合は開館し、翌平日)
9時-16時(最終入館は15時半)
休館日:月曜日(休日の場合は開館し、翌平日)
大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
昭和3年、東京に生まれた福田丞洲は、その後父の出身地でもある群馬県で幼少期を過ごしました。その後、叔父浅見喜舟に請われて千葉入りし、喜舟が主宰した書星会の法人化に尽力しました。書星会が社団法人の認可を受けると理事、事務局長となり、自身も書の道に入りました。
喜舟と起居を共にすることで見て学んだ書は何よりのお手本となり、35、36年の千葉県展での知事賞連続受賞、40年の日展初入選に繋がりました。
40年代には第1回の書壇記者会ゴールデンリボン準賞、第2回の特別賞に輝き、次代を担う有望作家として名を馳せた丞洲は、毎日書道展、読売書法展でも審査員として活躍しました。
肉筆から学ぶことを重視し、宋代から明清に至るまでの古今の書を渉猟した丞洲は、特に米芾、蘇軾らの書を追求し、力強く生気にあふれた自らの書風を確立しました。
実務派としても知られ、その交流は書道界のみならず、千葉県美術会や千葉市美術協会においても長年にわたり中心となって会をまとめるなど、千葉県の美術界に大きな足跡を遺しました。
本展では書をもって全国に知られ、また千葉の美術界を大いに盛り立てた福田丞洲の書業に迫ります。また、福田丞洲展にあわせて千葉県書道協会役員展を開催いたします。千葉県書道協会は昭和22年に設立された団体で、戦後約80年にわたり千葉県の優秀な作家が参加する団体として活発に活動を続けています。両展覧会で中央書壇の枠組みを超えた千葉の書の魅力を紹介いたします。
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