開館時間
午前9時30分~午後4時(入館は午後3時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日。シルバーウィークは開館)
午前9時30分~午後4時(入館は午後3時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日。シルバーウィークは開館)
一般1,000円(800円)/高校生・学生800円(500円)/中学生以下無料
※各種割引あり。( )内は割引料金
※9月27日(日)・11月14(土)・15(日)は入館無料
清末から民国時代に上海で名を馳せた画家の汪琨(おうこん 1877~1946)。
本展では、彼の長さ6メートル余り、12幅の軸に描かれる山水大作《江岸臥遊図》を公開します。本作は、作者の心象風景である長江沿いに連なる雄大な山々と広がる水景、そしてそこに住まい、あるいは旅する人々を緻密に描いたもので、見る者をして一緒に理想郷を旅するような感覚にさせます。本展では、《江岸臥遊図》をメインとしつつ、観峰館が収蔵する汪琨作品、そして汪琨と関わりある作家の近代絵画作品をあわせて公開いたします。ぜひご覧ください。
見どころ
① 全長6メートル超、12幅からなる山水大作を公開
本展の中心となる《江岸臥遊図》は、12幅の軸によって構成される壮大な作品です。連続する風景を追いながら鑑賞することで、中国山水画ならではの「旅する絵画」の世界を体感できます。
② 「臥遊」の世界を体験
「臥遊(がゆう)」とは、実際に旅へ出かけなくても、絵画を鑑賞することで名勝を巡る心の旅を楽しむという中国文化の考え方です。本展では、100年以上前に描かれた作品を通して、現代にも通じる仮想旅行の魅力をご紹介します。
③ 中国近代絵画の名品をあわせて展示
汪琨作品に加え、姜筠、何墨、金城、陳含光、祁崑、張大千ら関連作家の作品も展示し、中国近代絵画の多彩な表現を紹介します。
関連イベント
■ 土曜講座①「汪琨《江岸臥遊図》を読み解く」(仮)
日時:2026年10月3日(土)13:30~14:30
講師:瀨川敬也
定員:20名(要予約)
■ 土曜講座②「汪琨とその周辺」(仮)
日時:2026年11月21日(土)13:30~14:30
講師:瀨川敬也
定員:20名(要予約)
■ アンティークオルゴール鑑賞会
日時:2026年9月27日(日)14:30~15:30
会場:西洋アンティーク室
定員:30名(要予約)
※9月27日は入館無料の日
主な出品作品
■ 汪琨作品
《江岸臥遊図》/《青山山水図》/《秋景山水図》/《石梁修仏図》/《秋風山水図》/《湖上山水図》/《桃源図》
■ 汪琨関連作品
姜筠《秋江漁父図》/何墨《仿王石谷山水図》/金城《山水図》/陳含光《山水図》/祁崑《懸巌飛瀑図》/張大千ほか《合作山水図》
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