開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日(10/13、11/3・24は開館、10/14、11/4・25が休館)
9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日(10/13、11/3・24は開館、10/14、11/4・25が休館)
一 般 800円(700円)
高校生 500円(400円)
小・中学生 300円(250円)
未就学児 無料
※( )内は、20名以上の団体料金。
※毎週土曜日は高校生以下無料。
また、小学生を同伴する保護者も無料。(小学生1名に対し保護者1名が対象)
わたしたちが日常生活で筆を持つこと、用いる場面は、生活スタイルの変化とともにずいぶん減りました。一方で、筆が生み出す書や絵画は、そのジャンルや時代を問わず高い関心が寄せられ、鑑賞機会もたくさん提供され広く楽しまれています。
しかし、筆そのものの生産現場では産業規模の縮小や担い手の高齢化・後継者不足が起こり技術や知識の継承が難しくなっている現状があります。そのなかで日本一の筆の生産を誇る広島県熊野町。ここに筆づくりと筆文化の魅力を発信する筆の里工房があります。
本展では、筆の里工房が所蔵する古書画の優品の数々と当館の近代日本画コレクションを通して、筆で書く・描くことの表現・造形の味わいを楽しみたいと思います。くわえて、筆の里工房が所蔵する古今の貴重な筆も紹介します。これらの中には、筆菅に堆朱や螺鈿などの装飾がほどこされた鑑賞用の筆から、富岡鉄斎や竹内栖鳳らが愛用した筆や名だたる筆匠が制作したものがあり、その量と多彩さには目を見張るものがあります。
筆による表現の豊かさや、作品にのこる筆あとから伝わる・感じるたくさんのこと。そして、暮らしのなかで使われる実用品でありながら、伝統の技術と素材で作られる工芸品としての筆の魅力を再発見しながらお楽しみください。
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