開館時間
台東区立書道博物館:9:30~16:30(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜日、7/22(火)、8/12(火)、9/16(火)、10/14(火)、11/4(火)、11/25(火)※ただし、7/21(月・祝)、8/11(月・祝)、9/15(月・祝)、10/13(月・祝)、11/3(月・祝)、11/24(月・振休)は開館
台東区立書道博物館:9:30~16:30(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜日、7/22(火)、8/12(火)、9/16(火)、10/14(火)、11/4(火)、11/25(火)※ただし、7/21(月・祝)、8/11(月・祝)、9/15(月・祝)、10/13(月・祝)、11/3(月・祝)、11/24(月・振休)は開館
【台東区立書道博物館】一般・大学生500円(300円)、高・中・小学生250円(150円) ( )内は20名以上の団体料金。
〇毎週土曜日は台東区在住・在学の小、中学生とその引率者が無料です。
〇障がい者手帳または特定疾患医療受給者証をお持ちの方とその介助者は無料です。
幕末生まれの中村不折(1866~1943)にとって、江戸時代の美術は、日常に存在し、幼少時の心象風景に溶け込んだ身近なものでした。不折の邸宅は、江戸時代に御隠殿の一部であった場所に建てられ、居宅の壁間や床の間には江戸や明治の書画が掛けられていました。
本展では、不折が収集した江戸・明治期の書画を中心に、不折と同じ根岸の地で収集した個人コレクションもあわせて紹介します。根岸のたからもので、江戸・明治の風情を味わっていただければ幸いです。
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