開館時間
【国立新美術館】午前10時~午後6時 /毎週火曜は休館日/毎週水曜は午後1時開会 ※入場は閉会30分前まで
【東京都美術館】午前9時30分~午後5時30分 /18日は正午開会 ※入場は閉会30分前まで
【国立新美術館】午前10時~午後6時 /毎週火曜は休館日/毎週水曜は午後1時開会 ※入場は閉会30分前まで
【東京都美術館】午前9時30分~午後5時30分 /18日は正午開会 ※入場は閉会30分前まで
一般 700円 / 大学生 400円
高校生以下・障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名まで 無料
毎日書道展は本年75回展を迎えます。昨年の第74回展は、公募、会友、役員あわせて約2万7千点を上まわる出品があり、内容、規模とも、日本最大の書道展です。 書道文化の向上と、書道芸術の相互錬磨のため、昭和23年に書壇を結集して「全日本書道展」を発足したのが始まりで、翌年「日本総合書芸展」として開催し、昭和26年から「毎日書道展」と改称されました。 “新しい時代の書道展”を旗印にした、伝統の書から、最先端の現代書まで、あらゆる分野を結集する総合展です。
【国立新美術館】
■前期(Ⅰ)7月10日(水)~7月15日(月)
■前期(Ⅱ)7月17日(水)~7月22日(月)
■後期(Ⅰ)7月24日(水)~7月29日(月)
■後期(Ⅱ)7月31日(水)~8月4日(日)
特別展示「墨魂の群像―毎日の書48人」
第75回毎日書道展の東京展特別展示として「墨魂の群像―毎日の書48人」を開催します。本展は、戦後の書人の軌跡を辿った「墨魂の巨匠―現代の書50年(第50回展特別展)、明治維新から終戦までの約80年間に焦点を当て近代の書の実像に迫った「墨魂の昴―近代書道の人々」(第70回展特別展)に続く、第3弾企画です。
今回展では、「墨魂の巨匠」以降の時代、昭和後期から平成末までを区切りとし、現代書の七つのジャンルを確立した毎日書道展の隆盛期を牽引した48人の代表作をご紹介します。書の独自性、今日性とは何か。書の美の極みを探求した先人の作品から、現代書の豊かで幅広い表現をご堪能ください。
国立新美術館ではギャラリートークも開催します。
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