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宮沢賢治―沢村澄子 現象的書展

宮沢賢治イーハトーブ館/宮沢賢治学会イーハトーブセンター

  • 会期
    2022/07/02 (土) 〜 2022/10/10 (月)
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会期
  • 2022/07/02 (土) - 2022/10/10 (月) 終了
開館時間

8:30~17:00(午後4時30分までにご入館ください)

  • 階/展示室
    宮沢賢治イーハトーブ館 1階展示場 ほか
  • 住所
    岩手県花巻市高松第1地割1番地1 宮沢賢治イーハトーブ館
  • 会場TEL
    0198-31-2116
  • 入場料
    無料
書展の紹介

第29回宮沢賢治賞奨励賞を受賞した沢村澄子が
宮沢賢治作品を書にしました。
手のひらに乗る小品から、壁一面の大作まで。
その書から様々な表情の宮沢賢治をご覧いただけるでしょう。
館内のみならず、野外にもユニークなインスタレーション作品が展開されます

 

「雲はなぜあんなに美しいのだろう……」

35年前、盛岡に移住した沢村は、よく道に佇みその雲を眺めたといいます。時々の気温や湿度や風向きなどの、現象結果として生まれる雲……。
ついに、「雲は何も表現していないから美しいのだ」とわかった時、沢村の現象的書作は始まりました。

沢村は一貫して、〝場〟を重視した制作を続けています。今展でも、天井が高く凸凹のある展示場の特性や、館外の緑や風と、書はどのように呼応するでしょうか。
宮沢賢治イーハトーブ館で初めてとなるこの書展は、ユニークで新鮮な空間性を提示することでしょう。

宮沢賢治作品が、活字から手書き文字になることにより、新たな表情や意味合いを持ち始め、その書からこれまでに聞いたことのない賢治の音が、聞こえてくるかもしれません。

 

 

【沢村澄子略歴】
1962年大阪生まれ。新潟大学教育学部特設書道科卒業。高等学校、岩手大学の非常勤講師を経て、制作に専念。100回を超える個展を開催する。
2001年度岩手県美術選奨、2019年には第29回宮沢賢治賞奨励賞を、共に書の分野から初めて受賞。
書の概念を壊し、その本質を問う様々な活動は、野外インスタレーションにまでおよぶ。エッセイ、評論など執筆多数。

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展覧会区分
  • 個展
作品ジャンル
  • 漢字かな交じり
所属系統
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