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収蔵優品展 戦後日本「新しい書」のかたち

成田山書道美術館

  • 会期
    2025/06/21 (土) 〜 2025/08/11 (月)
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会期
  • 2025/06/21 (土) - 2025/08/11 (月) Googleカレンダーに追加 端末のカレンダーに追加
開館時間

9時-16時(最終入館は15時半)
休館日:6月23日、30日、7月7日、14日、22日、28日、8月4日

  • 階/展示室
    成田山書道美術館
  • 住所
    千葉県成田市成田640 成田山書道美術館
  • 会場TEL
    0742244111
  • 入場料
    有料
入場料詳細

大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金

書展の紹介

近代を迎えて芸術に位置づけられたことによって、書にはそれまでにない意味が付与され、新たな様式の開拓がはじまった。「漢字」「仮名」「漢字仮名交じり」「篆刻」「刻字」「前衛書」といった分類のおおよそは、昭和38年の第15回毎日書道展のころに完成したと見ることができる。とりわけ、それ以前には意識されることのなかった書の魅力に迫ろうとした「前衛書」の区分けは、時代の流れを象徴している。

戦前に形成され、戦後、さらに活発化した書壇のいとなみのなかで、時にはその枠組みを越えながら、書作家の活動は展開された。そうした戦後の書の評価は、いまだ揺らいでいると言える。「前衛書」の嚆矢とされる、比田井南谷「心線芸術第一電のヴァリエーション」が発表されてから今年で80年。戦後日本の書を見つめ直す好機である。

いつの時代も、真摯に書に対峙する者が、伝統的な書のいとなみの先に新しさを見出してきた。この展覧会では、当館で所蔵する前衛的な傾向の作家の作品を中心にしながら、伝統的とされる作家のなかにも芽生えた「新しさ」への希求について、幅広く理解する機会にしたい。

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展覧会区分
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作品ジャンル
  • 漢字
  • 漢字かな交じり
  • 墨象・前衛書
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