開館時間
10時00分から17時00分(入館の受付は16時30分まで)
休 館 日:月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日
10時00分から17時00分(入館の受付は16時30分まで)
休 館 日:月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日
一般800(600)円、大学生400(300)円、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
・神戸市在住の65歳以上の方は、年齢と住所が証明できるもののご提示で400円
・障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」などのご提示で無料
・小磯記念美術館、神戸ファッション美術館の入館券(半券)をお持ちの方は割引
神戸市立博物館のコレクションから、神戸のかな書を代表する安東聖空(1893-1983/生誕130年、没後40年)、深山龍洞(1903-1980/生誕120年)、画家・山下摩起(1890-1973/没後50年)の作品を紹介します。彼らは神戸を活動の場とし、2023年が生誕や没後の周年にあたります。これを期に、その制作をあらためて顕彰するとともに、古来より日本で親しまれてきた墨が、書と絵画においてそれぞれ幅広い豊かな世界を表現する材となっていることにまなざしを向けていただこうと考えます。あわせて、安東聖空が蒐集した古墨や硯をはじめとする文房具なども紹介し、書の背景にある精神世界にも親しんでいただく試みです。作品、資料あわせて約220件を展示します。
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