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特別展「刻された古代日本の書」

春日井市道風記念館

  • 会期
    2025/09/05 (金) 〜 2025/10/19 (日)
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会期
  • 2025/09/05 (金) - 2025/10/19 (日) 終了
開館時間

午前9時から午後4時30分まで
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌日)

  • 階/展示室
    道風記念館
  • 住所
    愛知県春日井市松河戸町5丁目9−3 道風記念館
  • 入場料
    有料
入場料詳細

一般:500円
大学生・高校生:300円
中学生以下:無料

書展の紹介

ふるくから人は、後の世まで永く残したいことを、石に刻したり金属に鋳込んだりして記録してきました。石に刻した文字を石文、金属に鋳込んだ文字を金文といい、合わせて金石文と呼びます。
金石文は、その目的どおり永く世に残る性質があるため、今の私たちがその時代のことを知り得る重要な歴史資料です。そして書道史の上でも、書体や書風を知り、古代人の息吹が感じられる、極めて貴重な美術資料でもあります。
今回の展覧会では、日本の金石文に焦点を当て、仏像の背に刻された造像の由来や故人の墓誌、名刹の門の扁額や灯台に鋳込まれている銘など、刻されて残されてきた、日本を代表する金石文を優れた拓本でご紹介します。
日本の書はずっと中国の書の美を追ってきました。中国には長い漢字の歴史があり、優れた金石文が多く残されていて、現在にいたるまで書法の手本として尊重され、鑑賞されてきました。日本の金石文にも、その時代時代の中国の書からの影響が見て取れます。そしてまた、中国とはちがう日本独特の趣も含んでいます。すこしまろやかな、おだやかにのびやかに刻された味わい深い書です。
拓本は、実物をみてもなかなか分からない部分までを写し取ります。ぜひゆっくりと鑑賞し、文字の表情を読み取って日本金石の魅力を感じていただきたいと思います。

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