開館時間
午前10時~午後6時(午後5時30分まで受付)
休館日:毎週月曜日〈ただし7/20、9/21〜23は開館〉
午前10時~午後6時(午後5時30分まで受付)
休館日:毎週月曜日〈ただし7/20、9/21〜23は開館〉
一般 500円、大学生 300円、
高校生 200円、小・中学生 100円
※団体20名以上2割引、土日祝休日は小・中学生無料
◎會津八一の誕生日、8月1日は入館料無料
〜 【没後70年】 會津八一 と かな書の魅力 〜
今年で没後70年を迎えた歌人、書家、東洋美術史学者の會津八一(1881〜1956)。八一の墨蹟には、自作の歌や俳句を揮毫した「かな書」が残っており、独創的な書風が高く評価されています。
30代から50代ごろまでの八一は、漢字とひらがなが混在した表記で、連綿体(複数の文字を切れ目なく続けて書く書体)を用いて揮毫していました。ところが歌の音調を大切にしていた八一は、60代以降はひらがなを主体として、しかも放ち書き(文字を続けて書かずに、一文字一文字離して書くこと)を用いて書くようになります。このように、八一のかな書は読みやすさばかりではなく、文字と余白(文字や絵などが配置されていない空間)とのバランスを意識した絶妙な書きぶりとなって完成したのです。
本展では、鑑賞者の視覚と聴覚に訴える八一の「かな書」の変遷を辿ります。加えて、八一とゆかりのある歌人(良寛、正岡子規、斎藤茂吉、吉野秀雄、相馬御風、吉井勇など)や芸術家(棟方志功、高村光太郎、中川一政など)のかな書も展示し、歌人や芸術家が揮毫したかな書の幅広い表現にも迫ります。
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