開館時間
【会館時間】
9:00〜17:00
※最終入館 午後4時30分まで
【会期中休館日】
月曜日、国民の祝日の翌日、毎月第4金曜日(館内整理日)、年末年始
9月 ▶ 5日(月)、20日(火)~22日(木)、26日(月)
10月 ▶ 3日(月)、11日(火)、17日(月)、24日(月)、28日(金)、31日(月)
11月 ▶ 7日(月)、14日(月)~16日(水)、21日(月)
【会館時間】
9:00〜17:00
※最終入館 午後4時30分まで
【会期中休館日】
月曜日、国民の祝日の翌日、毎月第4金曜日(館内整理日)、年末年始
9月 ▶ 5日(月)、20日(火)~22日(木)、26日(月)
10月 ▶ 3日(月)、11日(火)、17日(月)、24日(月)、28日(金)、31日(月)
11月 ▶ 7日(月)、14日(月)~16日(水)、21日(月)
一般200円
団体(20名以上)150円
小中高生50円
篆刻美術館は平成3年の春、大正9年に建築された3階建ての石蔵を改修し、日本初の篆刻専門の美術館として開館しました。設立に当たり、篆刻界・書道界の全面的な協力を得て、日本篆刻界を代表する生井子華の作品が蒐集、整理、保管されました。
生井子華(本名繁、字茂卿、別号五石瓠室、淨苑)は明治37年古河町(現古河市)に生まれました。父親が営む印章業を継ぎ、自然と篆刻・書に関心を深めていきます。
26歳で篆刻を志し、28歳の時、生涯の師である西川寧に巡り会います。昭和24年・昭和26年に日展特選を受賞し、その後、審査員、評議員、参与をつとめます。
また、篆刻研究「石鼓印社」を結成主宰し本格的に後進の育成に尽力しました。
本展は、当館が収蔵する篆刻作品を中心に書・木彫作品を紹介します。生井芸術の世界をお楽しみください。
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